◇米国女子◇DIOインプラントLAオープン 最終日(2日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6258yd（パー71）
ツアー2年目の20歳、イン・ルオニン（中国）が初優勝を飾った。単独首位から6バーディ、5ボギーの「70」で通算15アンダー。3位スタートのツアー2勝、メジャーチャンピオンのジョージア・ホール（イングランド）の追い上げを1打差でかわした。パティ・タバタナキット（タイ）とキム・ヒョージュ（韓国）が12アンダーの3位で続いた。首位に5打差の4位から出た畑岡奈紗は3バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算10アンダーの7位。別コースで行われた前回大会に続く連覇を逃した。2アンダー32位スタートの勝みなみが8バーディ、ボギーなしのベストスコア「63」をマークして同じ7位でフィニッシュした。ルーキーイヤーの2戦目でトップ10位入りを果たした。同じく3日目を終えて32位だった渋野日向子は7バーディ、3ボギーの「67」で通算6アンダーの17位に順位を上げた。西村優菜はツアーメンバーとして初めて決勝ラウンドを戦い、3バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「71」。1アンダーの43位で4日間を終えた。
＠イン・ルオニン選手、ツアー初優勝ｵﾒﾃﾞﾄﾝ！ついでにﾋﾞｭｲｯｸもｵﾒﾃﾞﾄﾝ！
20歳じゃまだまだ幼さが残るね。１打の逃げ切り優勝だったわけだけど、８番で長いの一発入れたのが最後まで効いたな。スイングはショルダーターンをフラット目に使うトコが特徴かな。それに伴ってインからドロー基調がデフォルトのスイングだね。今回のパフォーマンスと年齢を考えれば、今後大化けする可能性もあるね。とりあえず２勝目が急務だね。
畑岡奈紗は連覇はならなかったけど大健闘だね。優勝争いに加わるにはパットの出来次第だったんだけど、イマイチ嚙み合わなかったな。
次回はワイハでロッテね。ではまたね～！
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