◇米国男子◇AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ 最終日(9日)◇ペブルビーチGL(カリフォルニア州)◇6816yd(パー72)
冷たい北風が吹き付けた最終日、3日間首位を守るニック・テイラー(カナダ)が難コンディションにも屈せず2アンダー「70」とスコアを伸ばし、通算19アンダーとして2位に4打差をつける完全優勝。6年ぶりのツアー2勝目を達成した。今大会の完全優勝は、05年のフィル・ミケルソン以来15年ぶり。また、外国勢の優勝も、04年のビジェイ・シン(フィジー)以来16年ぶりのこととなった。通算15アンダーの2位にケビン・ストリールマン、通算14アンダーの3位には前年覇者のフィル・ミケルソン。1打差を追って出たミケルソンだったが、最終日は「74」とスコアを伸ばせず惜敗。通算11アンダーの4位にジェイソン・デイ(オーストラリア)が続いた。また、チーム戦を制したのは、ストリールマンとラリー・フィッツジェラルド(カージナルス/NFL)ペア。18年大会以来、2度目の大会優勝を成し遂げた。
@ニック・テイラー選手、6年ぶりのツアー2勝目オメデトン!ついでにBCもオメデトン!
14番でダボやって思いっきり暗雲チックになったんだけど、次バーディとってほぼほぼほぼ決まったカンジね。
ミケも大健闘だったね。ここんとこ鳴かず飛ばずでハナシになんなかったけど、なんかスイングかフィジカルの問題が吹っ切れたのかもね。
しっかしこのコースは風の有無でまるっきり別物に変身しちゃうな。ハワイなんかでもプリンスとかコースによっては毎日コレ以上吹いてるんだけど、フォローなのかアゲンストなのか判んない横風がホント厄介なんだよね。
来週はリビエラね。ではまた!
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