2022バルスパー選手権 最終日

PROTOUR 某プロインプレッション

◇米国男子◇バルスパー選手権 20日(最終日)◇イニスブルックリゾート&GCコパーヘッドコース(フロリダ州)◇7340yd(パー71)

25歳同士の対決となったプレーオフはサム・バーンズがデービス・ライリーを破って大会連覇を飾った。2018、19年大会を制したポール・ケーシー(イングランド)に続く2人目の大会連覇となり、21年「サンダーソンファームズ選手権」以来のツアー3勝目。フェデックスカップポイントランキングではスコッティ・シェフラーに次ぐ2番手に浮上した。3打差3位スタートのバーンズは3バーディ、1ボギーの「69」でプレー。単独首位で出たライリーは前半5番でトリプルボギーを先行させながら「72」で踏ん張り、通算17アンダーで並んだ2人のプレーオフに突入した。1ホール目の18番はともにパー。2ホール目の16番、バーンズがカラーからパターで長いバーディトライを流し込んで勝負を決めた。ジャスティン・トーマスは「70」と伸ばしきれず、トータル16アンダーでホールアウト。マシュー・ニースミスとともに3位で終えた。マシュー・フィッツパトリック(イングランド)とブライアン・ハーマンが14アンダー5位。サヒス・ティーガラがスチュワート・シンクらと同じ12アンダー7位に入った。ブルックス・ケプカはこの日のベストスコア「65」をマークしてザンダー・シャウフェレ、シェーン・ローリー(アイルランド)らと並ぶ11アンダー12位まで順位を上げてフィニッシュ。ビクトル・ホブラン(ノルウェー)は6アンダー33位、ダスティン・ジョンソンは5アンダー39位、コリン・モリカワは1オーバー68位だった。

サム・バーンズ選手、大会連覇でツアー3勝目オメデトン!ついでにキャロもオメデトン!

とんでもないチップインパットでプレーオフのトドメを刺したな。これを入れられたらライリーもオワコンっていうか、本線5番のトリプルボギーのナイトメアが増幅しちゃうよな、フツーは素ダボでもげんなりするんだけど、素トリからよくプレーオフに持ってきたと思うよライリー、スイングはグンバツにイイから今後に期待が持てるね♪

バーンズはこの試合のゲンがいいな、コースが好きなのか合ってるよね。これで3勝目だから、いよいよ超一流の門を叩くところまでは来た感があるな。あとはケガを回避しながら巡行運転ができるかどうかだね。まあ頑張れ♪

トーマスは本線後半で肉薄したんだけど、上り3ホールぐらいからどうしたことかスイングに余りが出だしちゃったな。これではどうしても曲がるから追いつけるわけないよな、疲れちゃったか、どっか痛いかかな?

来週はテキサスでWGCDellね。ではまたね~♪

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