＜リオ五輪：体操＞◇１０日◇男子個人総合決勝
内村航平（２７＝コナミスポーツ）が合計９２・３６５点で２連覇を達成した。最終種目の鉄棒を残してトップだったオレグ・ベルニャエフ（ウクライナ）を０・０９９点上回り、逆転で金メダルを獲得した。加藤凌平（２２＝コナミスポーツ）は１１位だった。
五輪の個人総合２連覇は１９６８年メキシコ、７２年ミュンヘン大会の加藤沢男以来４４年ぶり４人目の快挙。内村は世界選手権６連覇と合わせ、個人総合で世界大会８連覇となった。
内村は「（最後の鉄棒は）着地は絶対に止めてやるという強い気持ちで、いつも通りを心がけた。これだけいい演技で一番いい色のメダルが取れて、本当に一番幸せ者だと思う」と話した。
やったじゃん内村！個人総合２連覇おめでとう！
ゴルフでもそうだけど、最後まで何があるかわからないんだから全力を出し切るのが大切だね。
東京で３連覇だ♪
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