2017 ANAオープン 最終日

PROTOUR 某プロインプレッション

男子ゴルフのANAオープン最終日は17日、札幌GC輪厚(7063ヤード、パー72)で行われ、首位と1打差の3位タイでスタートした池田勇太(31)がプレーオフで時松隆光と今平周吾を下し、7年ぶり2度目の大会制覇を果たした。優勝賞金は2200万円。8月のRIZAP・KBCオーガスタに次ぎ今季2勝目で、ツアー通算18勝目。池田は71で回り、72の時松、70の今平と通算13アンダー、275で並んだ。18番(パー4)を使ったプレーオフでは1ホール目でパーの今平が脱落。2ホール目で池田が第2打を1メートルにつけてバーディーを奪い、熱戦を制した。11アンダーの4位は首位タイ発進した小平智。手嶋多一、谷原秀人ら4人が10アンダーの5位に入った。賞金ランク2位の宮里優作、藤田寛之は6アンダーの16位だった。

@池田選手今季2勝目オメデトン!

最終的に時松とのプレーオフをバーディで優勝を決めたけど1打目2打目ともに気合い入ってたね。

時松はハンドアップ気味で後ろバランスのフェードヒッターです。やっぱりハンドアップ気味にすると捉まり過ぎを防げるのでフェードにはいいんだね。ちょっと素人っぽいけどね。
プレーオフの2打目は遠心力が弱くてフェースかぶったので引っ掛かりオーバーしちゃいましたね。やはりビッグゲームのプレーオフは若手にはメンタル的にきついよね。

これから男子もビッグゲームが目白押しなので目が離せませんね。

ではまた!

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