2017カシオワールド  最終日

PROTOUR 某プロインプレッション

男子ゴルフのカシオワールドオープンは26日、高知県Kochi黒潮CC(7315ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、首位と4打差の4位で出たスンス・ハン(31、米国)が7バーディー、1ボギーの66で回って通算13アンダー、275としてツアー初優勝を飾り、賞金4000万円を獲得した。7位スタートの石川遼は連日の66をマークして12アンダーまで伸ばし、単独首位で出た時松隆光ら3人と並ぶ2位でフィニッシュ。谷口徹が11アンダーの6位だった。賞金ランク首位の小平智はボギーなしの66で回り、同2位の宮里優作とともに8アンダー、8位。賞金王争いの決着は最終戦の日本シリーズJTカップ(11月30日~12月3日、東京よみうりCC)に持ち越された。

スンス・ハン選手ツアー初優勝オメデトン!

この選手、じっくり見るのは初めてですが溢れる才能があるね。歯切れが良くて素晴らしいスイングです。
心技体噛み合ったらそのうちすぐ勝つと思うよ。早ければ日本シリーズね(笑)

時松は17番でパーを拾って18番で追いつくかと思ったけどもう一つだったね。
彼ははセオリーからするとボールから離れすぎたハンドアップなアドレスなのね。で、そこから超アップライトに上げて気持ちカットにフェード決め打ちしてくる選手です。普通ならコーチに直されちゃうと思うけど、これが彼のプロとしてのスイングなんだね。

さて、賞金王の行方は来週の日本シリーズに持ち越しとなりました。早く来週来いや(笑)

ではまた!

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