2018WGCメキシコ選手権 最終日

PROTOUR 某プロインプレッション
◇世界選手権シリーズ◇WGCメキシコ選手権 最終日(4日)◇チャプルテペクGC (メキシコ)◇7330yd(パー71)
フィル・ミケルソンジャスティン・トーマスをプレーオフで破って優勝した。2013年「全英オープン」以来、5年ぶりのツアー通算43勝目。47歳8カ月16日で世界選手権(WGC)シリーズを制し、2008年「ブリヂストン招待」を45歳5カ月12日で勝利したビジェイ・シン(フィジー)を抜き、WGCの最年長優勝記録を更新した。首位と2打差の2位から出たミケルソンは7バーディ、2ボギーの「66」で回り、「64」と伸ばしたトーマスと通算16アンダーで並んだ。17番(パー3)で行ったプレーオフ1ホール目にパーとし、パーパットを外したトーマスを退けた。ラファ・カブレラベロー(スペイン)とティレル・ハットン(イングランド)が通算15アンダーの3位タイ。世界ランキング1位で前年覇者のダスティン・ジョンソンは通算12アンダー7位タイ、首位で出た21歳のシュバンカー・シャルマ(インド)は「74」と落とし通算10アンダーの9位タイだった。池田勇太は「69」で回り通算イーブンパーの46位タイ。小平智は通算4オーバー54位、宮里優作は通算9オーバー60位タイで終えた。

@ミケ5年ぶりのツアー優勝オメデトン!
本線ではトーマスがミラクルの18番イーグルで逃げ切るかなと思ったけどよくミケは追いついたね。
やっぱりプレーオフとなるとミケの一日の長に軍配が上がったね。トーマスはガツンと打ち過ぎだわ。
コースはなんか素朴チックね。グリーンなんかよく行く河川敷にクリソツだわ(笑)
日本勢は全然ダメじゃん。これはなんでなのか?標高2300mの高地が影響したのか、つるんでメキシコ夜遊びで疲れたかどっちかだな(笑)
 
さて、春一番も吹いたし読者の皆さんもシーズンインなので頑張りましょう♪
ではまた!

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