2018マスターズ 二日目

PROTOUR 某プロインプレッション
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◇メジャー第1戦◇マスターズ 2日目(6日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7435ヤード(パー72)
4位から出たパトリック・リードが9バーディ、3ボギーの「66」と伸ばし、通算9アンダーの単独首位に浮上。後続に2打差をつけてメジャー初タイトルへ前進した。通算7アンダーの2位に「67」と伸ばしたマーク・レイシュマン(オーストラリア)。通算5アンダーの3位でヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が続いた。通算4アンダーの4位に、勝てば生涯グランドスラム(4大メジャー全制覇)となるロリー・マキロイ(北アイルランド)と、首位から後退したジョーダン・スピース。通算3アンダーの6位で、ダスティン・ジョンソンジャスティン・トーマスが追う。29位から出た松山英樹は4バーディ、3ボギーの「71」と一つ伸ばし、通算イーブンパーの18位に浮上して決勝ラウンドへ。初出場の小平智は4バーディ、6ボギーの「74」と落としたが、通算1オーバーの23位で予選通過を果たした。松山は「大変な1日でしたけど、よくしのげた。(予選通過で)ひと段落したので、残り2日間しっかりバーディを取れるように頑張りたい」と話した。小平は「1つ目の目標は達成できたので、あとは上にいくだけ。決勝は思い切りプレーしたい」とした。3年ぶりの出場となるタイガー・ウッズは29位からのスタート。「75」と崩れて通算4オーバーに後退したが、40位で決勝ラウンド進出を決めた。池田勇太と宮里優作はともに「77」とし、それぞれ通算9オーバーの69位、通算10オーバーの75位で予選落ちした。前年覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)は通算15オーバーの82位に終わった。

@スピース伸びなかったな。やっぱりピン位置が難しくなるとボギーも増えるわな。

おまけに風もけっこう吹いたから12番あたりイヤだよね。12番はそれこそサーファーのノリでイイ波見つける要領でイイ風の時にサっと打っちゃうのが最善なのかもね。

今日はリードが伸ばしてきたね。下半身の軸の作り方が独特の選手です。もうゾーンに入った感じで優雅にプレーできた訳だけど、明日以降更にピン位置が難しくなるから一筋縄ではいかないとは思うね。

日本勢は松山と小平がまずまずの位置で予選通過ね。
小平すげえな、初出場でこのベテラン的なプレーぶりは何?しかも相変わらずのオラ系オーラ全開だし(笑)
2打目もほとんどフェアウェイから打ってるからショットいいんだな。明日は頑張って1つでも伸ばして欲しいな。松山はまずは実力を出し切って、後は上がどうなるか次第で面白くなるかもね。

さてますます目が離せないムービングデイがカミングスーンです♪

ではまた!

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