アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場

あらすじ

ナイロビ上空6000mを飛ぶ【空からの目】を使い、イギリス軍の諜報機関のキャサリン・パウエル大佐(ヘレン・ミレン)は、国防相のベンソン中将(アラン・リックマン)と協力して、英米合同軍事作戦を遠く離れたロンドンから指揮している。凶悪なテロリストたちが大規模な自爆テロを実行しようとしていることをつきとめ、アメリカ・ネバダ州の米軍基地にいるドローン・パイロットのスティーブ(アーロン・ポール)に攻撃の指令を出すが、殺傷圏内に幼い少女がいることがわかる。キャサリンは、少女を犠牲にしてでもテロリスト殺害を優先しようとするが――。

＠一発のドローンミサイルを発射するかしないか決断する現場に特化した映画です。

まるまる一本コレだけを映画にしちゃうアイデアは割と斬新かもね。かなり面白かったな。

ヘレン・ミレンもこういう役合ってるじゃん、かっこいいわ。

ミサイルなんてバンバン撃ってるように感じるけど、いざ合同ってなると責任取りたくないからこんなカンジになっちゃうんだな。特にこのケースは子供の命絡みだから尚更だよね。もし自分に決断のターンが回ってきたらやっぱ決めるのヤダなあ。「ママンに聞いてみる」とか言ってみるテスト（笑）

最近のドローンってすげえな。鳥とか虫とかあるのかよ（驚）虫じゃあわかんね～よな（笑）

映像もリアルで緊迫感がそのまま伝わってくるし、何気に音楽もいい感じだね。

割と意識高い系に面白い一品だと思いますです。

ではまた！

オモシロ度