某プロトラウマ映画サロン vol.38 フローズン

某プロトラウマ映画サロン

フローズン

 

 

 

 

 

あらすじ

日の暮れたスキー場で最後の滑りを楽しもうと、ダン、ジョー、パーカーの若者3人が乗り込んだリフトが、突然山上への途中で停止してしまう。いくら大声で救助を求めても、大自然の真っただ中では誰にも悲鳴は届かない。スキー場の営業が開始するのは1週間後。ゲレンデの照明が消え、猛烈な吹雪にさらされたとき、携帯電話も食料も持たない3人は、自分たちがこの上なく最悪の状況に陥ってしまったことを思い知らされる。氷点下20度という血も凍りそうな極寒の暗闇のなか、地上15メートルの空中に宙吊り状態で置き去りにされてしまったことを-。

 

@もうサイテー百万石だろコレ(汗)だから寒いトコには遊びに行くなとあれほど・・。

映画って金かけなくても面白いもの作れるんだな♪

最初に飛び降りたヤツはさ、15mの高さからジョニー大倉降りしたわけだろ。当然脚骨折マックスだわな。
せっかくストックとかあるんだから、もっと何かと繋げてぶら下がってから落ちればダメージも少なくて済んだんじゃないの?でもオオカミが待ってればやっぱ厳しいか。

で、ラストでパーカーが車に拾われて助かったのが不幸中の幸いだね。
でもこれが連続強姦魔だったら監督は鬼だよな(笑)

まあご家族で楽しめないことはないトラウマの一品であります。

オモシロ度 ★★★★
トラウマ度 ★★★

コメント

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