2019日本プロゴルフシニア選手権 最終日

PROTOUR 某プロインプレッション

<第58回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 最終日◇13日◇サミットゴルフクラブ(茨城県)◇7023ヤード・パー72>

54ホールの短縮競技となったシニアプロナンバーワン決定戦「第58回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」(茨城県・サミットゴルフクラブ)。最終ラウンドが終了し、12アンダーの単独トップで大一番に臨んだ白潟英純が、スコアを一つ落としたものの貯金を生かして同大会初優勝。うれしい3年シードを獲得した。一時は14アンダーとした白潟だったが、15番パー4で痛恨のトリプルボギー。しかし、16番パー3のピンチをしのぎ、17番パー4ではセカンドショットをピン手前50センチにつけてバーディ。これでプレッシャーからも解放され、18番パー5は手堅くパーでまとめ、シニアツアー初優勝を日本プロゴルフシニア選手権という公式戦で飾った3打差の2位タイに、現在賞金ランキング1位のプラヤド・マークセン(タイ)と倉本昌弘、塚田好宣、タワン・ウィラチャン(タイ)。ディフェンディングチャンピオンの米山剛は、通算3アンダーの17位タイに終わった。

@白潟英純選手、メジャー初優勝オメデトン!ついでにミズノもオメデトン!

15番でトリやらかしてわかんなくなっちゃったけど17番でバーディ取り返して楽になったね。ボギボギだと逆転負けもあったからね。台風で中止の3日目をやってたらどうなったのかってヤボはなしね。

シニア入りしてから花咲いたタイプなんだけど、スイングはさすがにしっかりしてるわ。カラダも丈夫そうだし今後も活躍しそうだね。

ではまた!

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