2020WGCフェデックスセントジュード招待 最終日

PROTOUR 某プロインプレッション

◇世界選手権シリーズ◇WGCフェデックス セントジュード招待 最終日(2日)◇TPCサウスウィンド(テネシー州)◇7277yd(パー70)

4打差5位から出たジャスティン・トーマスが6バーディ、1ボギーの「65」をマークし、通算13アンダーで1月の「セントリートーナメントofチャンピオンズ」以来となる今季3勝目を逆転で飾った。ツアー通算13勝目。2018年の前身大会「ブリヂストン招待」に続く2つ目の世界選手権シリーズ(WGC)タイトルとなった。世界ランキング3位から1位に返り咲く見込み。昨年大会優勝のブルックス・ケプカが3打差の2位タイ。17番で12mのバーディパットを流し込んで1組前を回るトーマスに1打差と迫ったが、最終18番のティショットを左の池に入れる痛恨のミス。低迷が続いたシーズンでは最高順位で終え、大会3連覇がかかる次戦「全米プロゴルフ選手権」(6日~/カリフォルニア州TPCハーディングパーク)に向かう。フィル・ミケルソン、ダニエル・バーガー、トム・ルイス(イングランド)がケプカと並ぶ2位に入った。単独首位から出たブレンドン・トッドは「75」と崩れ、通算7アンダー15位。松山英樹は1イーグル3バーディ、3ボギーの「68」で回り、通算6アンダー20位。ロリー・マキロイ(北アイルランド)は通算1アンダー47位。世界ランキング1位として初戦だったジョン・ラーム(スペイン)は通算1オーバー52位。わずか2週でその座をトーマスに奪われた。

ジャスティン・トーマス選手、今季3勝目オメデトン!ついでにタイトもオメデトン!

16番ロングの3打目でほぼほぼ明暗岐れたね。ケプカと突っ込み具合は同じだけどトーマスはスピンがきっちりかかってたからベタピンで止まったね。バーディボギーの2打差はヒュージ過ぎっしょ。

ケプカは17番でバーディ取って望みを繋げたんだけど18番の池ポチャでオワコンだったね。でもだいぶコンディションが戻ったみたいで良かったね♪

トーマスの18番寄せワンは圧巻だったね。アプローチのタッチ絶妙過ぎだわ(汗)
いい息子持って羨ましいわパパ♪

来週はCAで全米プロね。ではまた!

 

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