2021明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 最終日

PROTOUR 某プロインプレッション

◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 最終日(14日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72)

首位スタートの稲見萌寧と2位から3打差を追った永井花奈がそれぞれ「76」、「73」とスコアを落としながら、通算6アンダーで並んでプレーオフに突入。3ホール目で稲見が永井を振り切り、ツアー3勝目を挙げた。2020年10月の「スタンレーレディス」に続くシーズン2勝目となり、ガッツポーズを3回繰り返して喜んだ。プレーオフは18番の繰り返しで行われた。カップが切り直された3ホール目で永井が3mのパーパットを外したのに対し、稲見はグリーン手前の花道からアプローチで寄せて1.5mのパーパットを沈め、決着した。森田遥、藤本麻子、比嘉真美子の3人が通算5アンダー3位。通算4アンダー6位に武尾咲希と林菜乃子。通算3アンダー8位にトップ10入りが2週連続の新垣比菜、2017年9月以来3年6カ月ぶりとなった堀琴音のほか、山下美夢有、山路晶が並んだ。賞金ランキングトップの笹生優花は「69」で、通算2アンダー12位。ローアマチュアは1アンダー20位の18歳・仁井優花が獲得した。初日首位の安田祐香は4番と6番でダブルボギーを喫して「79」をたたき、2019年賞金女王の鈴木愛らと並んで通算4オーバーの47位だった。38位で出た渋野日向子は3バーディ、6ボギー1ダブルボギーの「77」と崩れ、通算7オーバー57位に終わった。5ラウンド連続で60台を出せていない。

稲見萌寧選手、ツアー3勝目オメデトン!ついでにBSもオメデトン!Bクラスい~な~♪

短いパットをヒョロヒョロ外してなかったら残業しなくて済んだのにな。
ど~でもいいけど、スティービー・ワンダー似のキャディは何者だよ、怪しすぎるだろ、雇い主のキャラと合ってね~し(笑)

稲見も永井も良く振り切れてたんだけど、プレーオフ3ホール目の2NDショットは2人ともインパクトで詰まっちゃったな。それでアプローチで明暗分けたな。永井は上手く打ったんだけど、上手く捕え過ぎて止まっちゃったな。サンドウェッジはこういう予測のつかないスピンがかかる時があるんだよね。それに対して稲見はランも上手く入れてきたトコで勝負アリだね。

来週は南下して鹿児島ね。ではまた!

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