2021中日クラウンズ 最終日

PROTOUR 某プロインプレッション

◇国内男子◇中日クラウンズ 最終日(2日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70)

2打差7位から出た岩田寛がボギーなしの7バーディ「63」をマークし、通算12アンダーで逆転優勝を飾った。米ツアー挑戦も挟んだ40歳にとっては、2015年「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップ」以来となる6年ぶりのツアー3勝目。前回19年大会から連覇を狙った宮本勝昌は首位スタートも「68」と伸ばしきれず、3打差2位だった。特別保障制度(公傷)を利用して参戦の高山忠洋が香妻陣一朗と並んで8アンダー3位、浅地洋佑が7アンダー5位で続いた。賞金ランキングトップの金谷拓実は岩田と同じ2打差7位から出るも、スコアを落として3アンダー15位でフィニッシュ。石川遼はボギーなしの3バーディ「67」と今週初のアンダーパーで締めくくり、2アンダー23位で終えた。大会は大雨の影響で初日が中止され、54ホール短縮競技として開催。賞金ランクへの加算額は当初予定の75%となる。

岩田寛選手、6年ぶりのツアー3勝目オメデトン!ついでにSt.ARSもオメデトン!MIRAIい~な~♪

もう出だしからゾーンに入ってたな。このコースは中々こういう風に優雅には回ってこれないんだけどね。ベテランが上位に来てるっていうのも経験値が物を言うセッティングなんだからだと思いますね。昔、故森憲二プロに「無人島に持って行きたいコースはどこよ?」って聞いたら、即座に「和合」って答えるぐらい味のあるゴルフ場なんだよね。後続の選手も頑張ったんだけど、やっぱりどっかで打っちゃうよね、和合は。

来週は栃木かな?ではまた!

 

 

 

 

@MIRAIい~な~♪

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