2021スターツシニア 最終日

PROTOUR 某プロインプレッション

◇国内シニア◇スターツシニアゴルフトーナメント 最終日(13日)◇スターツ笠間ゴルフ倶楽部(茨城県)◇6918yd(パー72)

53歳の谷口徹が6バーディ、ボギーなしの「66」をマークし、通算18アンダーで初日から首位を守る完全優勝を果たした。シニアツアーは2019年「日本シニアオープン」以来、2勝目。前半2バーディで、後半4つ伸ばした谷口は「今日はなんか勝ててうれしかったです。あの劣勢から勝てるとは思っていなかったので。プレーオフに行けたらいいなと思っていて、自分が獲らないといけないと絶対に追いつけなかったので、そういう意味では勝てて良かったですね」と話した。今年シニアデビューの細川和彦とタワン・ウィラチャン(タイ)が3打差の通算15アンダー2位。前回2019年大会覇者の倉本昌弘は「67」でプレーし、通算4アンダー26位に終わった。

谷口徹選手、シニアツアー2勝目オメデトン!ついでにヤマハもオメデトン!

14番でウィラチャンと並んで一騎打ちになって、いい勝負できた17番のバーディボギーで2打差ついてオワコンだったね。ウィラチャンは17、18番とダウンでシャフトが寝てインから入って引っ掛かったね。フェード打ちのプレーヤーはこうなるとボールが散らばっちゃうんだよね。それにしても谷口は17番の20mの上りフックラインをよく決めたな。これでウィラチャンは戦意喪失しちゃったカンジね。

宮瀬はなんだか段々ラッシャー板前に似てきたよな(笑)
ルーキーなのに後半息切れしてるようなスイングだったぞ。もっと頑張れよな♪

シニアツアーもけっこう試合数が増えたので楽しみですね。ではまた!

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