2021WGCフェデックス セントジュード招待 最終日

PROTOUR 某プロインプレッション

◇世界選手権シリーズ◇WGCフェデックス セントジュード招待 最終日(8日)◇TPCサウスウィンド(テネシー州)◇7233yd(パー70)

松山英樹がPGAツアーのキャリア4度目となったプレーオフで初めて敗れた。9打差14位から出て7バーディ、ボギーなしの「63」の猛チャージ。同組で回ったサム・バーンズとともに通算16アンダーまで伸ばして後続のプレーを待ち、アブラム・アンセル(メキシコ)を加えた三つどもえのプレーオフに突入した。プレーオフ1ホール目の18番ではバーディパットがカップに蹴られ、再度18番で行われた2ホール目をパーとして惜敗。世界選手権シリーズ(WGC)3勝目はならなかった。前週「東京五輪」では銅メダルをかけた7人のプレーオフで敗れており、2週連続で悔しい幕切れとなった。2ホール目でバーディを奪ったアンセルがツアー初優勝。松山と同じオリンピックからの連戦だった30歳がWGCのビッグタイトルをつかんだ。2ホール目の第2打をもっとも近くにつけていたバーンズはチャンスを決められず、5月「バルスパー選手権」に続く2勝目はならなかった。3日間首位を走ってきたハリス・イングリッシュは、サンデーバックナインで2つのダブルボギーをたたくなど終盤の失速で1打差4位。2打差2位スタートのブライソン・デシャンボーも「74」とスコアを落とし、12アンダー8位だった。木下稜介は4バーディ、3ボギーの「69」で回り、1アンダー43位で初出場のWGCを終えた。「東京五輪」金メダルのザンダー・シャウフェレはイーブンパー46位でフィニッシュした。

アブラハム・アンサー選手、ビッグタイトルでツアー初優勝オメデトン!

残業お疲れちゃん!や~っと勝ったな、なげ~んだよ(笑)

まさかまさかのイングリッシュ大乱調でよもやの3人プレーオフって展開は本人も想定外だっただけに、それまでのプレーを初勝利のプレッシャー無しで出来たのも大きいのかもね。優勝パットはよくスライスラインのタッチを軽くふくらませて合わせてきたよな。対するバーンズは単調に打っちゃったな。

松山は1ホール目惜しかったよな~、もうほとんど入っててもいい感じでナメちゃったな、残念!

来週はウィンダムね。ではまたね~!

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