2021ファンケルクラシック 最終日

PROTOUR 某プロインプレッション

◇国内シニア◇ファンケルクラシック 最終日(22日)◇裾野CC(静岡)◇7009yd(パー72)

田村尚之が通算10アンダーで並んだ阿原久夫、秋葉真一とのプレーオフを1ホール目で制し、2016年「富士フイルムシニア」以来、5年ぶりのツアー2勝目を挙げた。前回2019年大会で3人のプレーオフで惜敗した田村がリベンジを果たした。田村と阿原はともに首位から出て「70」、秋葉は首位と4打差の9位から出て「66」をマークしてトップで並び、三つどものプレーオフへ。18番(パー5)での延長戦で田村はグリーン上のフリンジから3打目をパターでねじ込むイーグルで決着をつけると、飛び上がって喜んだ。首位タイから出た崎山武志は深堀圭一郎、原川光則と並んで2打差の4位。同じく首位で出た伊澤利光は、井戸木鴻樹と並んで通算7アンダー7位だった。前回大会覇者プラヤド・マークセン(タイ)は通算7オーバーの61位に終わった。

@田村尚之選手、シニアツアー2勝目オメデトン!

やっとプレーオフ勝ったな、ちょっと喜び過ぎだろ(笑)
ウィニングパットはもう完璧にフックラインを読み切ったタッチで、とても乱視とは思えないな。スイングは相変わらずフィニッシュがトーシロっぽくて微笑ましいよな(笑)

田村に比べて秋葉真一のスイングはプロぽいよな。まあ今回は花を持たせてやれや♪

阿原は先輩2人に囲まれて終始ビビッて打ってたな、もうちょっと落ち着け(笑)

けっこうシニアの試合が増えてるね、また機会があればアップするね。ではまた!

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