2016ヨコハマタイヤPRGRレディスカップ

PROTOUR 某プロインプレッション

ヨコハマタイヤPRGRレディース最終日(13日・高知土佐CC=6217ヤード、パー72)

国内女子ツアー開幕2戦目は、ツアー史上初めて5年連続のプレーオフ決着となった。激闘を制したのは、昨季賞金女王のイ・ボミ(韓国)。通算8アンダーで並んだ柏原明日架、飯島茜との4ホールに及ぶプレーオフを制し、早くも今季初勝利。国内初優勝を飾った2012年に次ぐ大会2勝目で、ツアー通算16勝目を挙げた。

18番(パー4)で繰り返されたプレーオフは3ホール目まで、3人のパーセーブが続いた。4ホール目で柏原と飯島がバーディを逃したのに対し、イがピン奥5mからのバーディパットを沈めて、58ホールにわたる勝負が決した。
渡辺彩香、鈴木愛、首位スタートのキム・ハヌル(韓国)が1打差の4位。6アンダーの7位は上田桃子、福田真未だった。

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4ホール残業お疲れ!

しっかしイ・ボミの18番セカンドのナイスキックは何?土佐カンのメンバーかい(笑)

イ・ボミ 飯島茜 柏原明日架のプレーオフになったわけだが、全員スイングがしっかりしてるので誰が勝ってもおかしくないカンジでした。プレーオフは運半分ですね。

ちょっとポッチャリのボミちゃん今年も稼いでね~♪

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