今年の使用クラブはキャロウェイゴルフの長年のテクノロジーと感性を結集したキャロウェイコレクションシリーズになりました。
もちろんドライバーもソレです。
今回のインプレッションはキャロウェイコレクションドライバーです。
まずは下の動画でそのフォルムと弾道をご覧いただきたい。
スペックはロフト9･5度でシャフトはKURO KAGE XT 60Sです。
ヘッドはご覧いただいたように洋梨型とディープフェースのイイとこ取りしたようなクラシカルなフォルム。
そしてカチャカチャみたいなゴテゴテしたモノは無く、至ってシンプルな構造です。
やっぱり重量配分的に余計なものが付いてない方がいいような気がしますね。
打感は初代のレガシーとレガシーⅢを足して２で割ったような感じです。カキーン系ではないね。
かと言ってコモったカンジではないので弾いてる感はかなりあります。初速も速く感じます。
シャフトはこのKURO KAGE XT60Sです。初めて使いましたがかなり手元調子でインパクト後の加速感は凄いの一語です。溜まってきたヘッドがインパクトからミサイルのように一気に走り出します。
従ってタメの上手く作れるプレイヤーには絶大なる効果があるでしょうね。
けっこうしっかりしたシャフトなので無理なスペックにしない方がいいでしょう。
このクラブ、方向性は左に行きづらく、右はそうでもないカンジです。
飛んでいく弾道は動画の通りなので素晴らしいの一語です。
ある程度スイングの出来る方には断然オススメのクラブですね。
それといつまでも作ってないと思うので今が買いです。というか後々プレミアものになる悪寒。
是非とも使っていただきたい逸品だと思います。
ではまた！
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