◇国内シニアメジャー◇日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 最終日(9日)◇サミットGC (茨城)◇7023yd(パー72)
プラヤド・マークセン(タイ)が初日から首位を守る完全優勝で2016年以来となる大会2勝目を飾った。9月「日本シニアオープン」に続くメジャー連勝でツアー通算17勝目となり、室田淳が持つ通算20勝のツアー最多記録も視野に入ってきた。出だし3連続バーディで飛び出し、6バーディ、1ボギーの「67」で通算13アンダー。ただ一人4日間アンダーパーをそろえる圧巻のプレーで後続に5打差をつけた。優勝賞金1000万円を加算し、今大会10位タイだった藤田寛之を抜いて賞金ランキングでもトップに浮上した。シニアルーキーの宮本勝昌が8アンダー2位。谷口徹が7アンダー3位、平塚哲二が5アンダー4位で続き、1打差2位から出た室田は「75」と崩れて4アンダー5位で終えた。
@プラヤド・マークセン選手、メジャー連勝で通算17勝目オメデトン!ついでにスリクソンもオメデトン!
ドン引きするレヴェルの独走だったな。パターがよく入ったからこうなるよね。
ここんとこのプレーぶりは賞金王連発してた時の勢いそのものだね。日本シニアオープン優勝の時はドライバーはフェード基調だったけど、今回はドロー基調に戻ってるね。
後続も頑張ったんだけど、マークセンだけがレギュラーツアーのノリを出せた感があるね。
この調子で賞金王奪取して欲しいと思います。頑張れ♪
次回は佐世保シニアオープンね。ではまた!
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