男子ゴルフのフジサンケイクラシック最終日は4日、山梨県富士桜CC(7524ヤード、パー71)で行い、1打差の首位でスタートした趙珉珪 (チョ・ミンギュ=28、韓国)が3バーディー、4ボギーの72と1打落としながら通算7アンダー、277で逃げ切り、大会初制覇した。優勝賞金は 2200万円。2011年関西オープン以来、5年ぶりツアー通算2勝目。
自身初の2週連続優勝を目指した石川遼はこの日70で、片岡大 育、高山忠洋、丸山大輔とともに4アンダーの2位に入った。宮本勝昌とブラッド・ケネディ(オーストラリア)が3アンダーの6位。18歳のアマチュア、小 斉平優和(こさいひら・ゆうわ、日本ウェルネス高3年)が1アンダーの12位と健闘。池田勇太は1オーバーの15位。次週から米ツアーの入れ替え戦(計4 試合)に臨む岩田寛は2オーバーの20位だった。賞金ランク1位で前日10位の谷原秀人は背中痛のため、スタート前に棄権した。
趙珉珪2勝目オメデトン!
すっげ~難しいコースだな、一般営業でコレやらしたら3時間かかるわ(汗)
長丁場でこのコースだと淡々とやれた選手が勝つな。それが今週は趙珉珪なわけね。
遼くんは2週連続はできなかったけど、2位タイはご立派でした。
ではまた!
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