2018マイナビABCチャンピオンシップ 最終日

PROTOUR 某プロインプレッション

<マイナビABCチャンピオンシップ 最終日◇28日◇ABCゴルフ倶楽部・兵庫県(7217ヤード・パー72)>
国内男子ツアーの「マイナビABCチャンピオンシップ」最終日。勝負は、首位タイから出た木下裕太と川村昌弘のプレーオフにもつれ込み、1ホール目でイーグルとした木下が接戦をものにした。木下は4番からの3連続バーディ、終盤16、17番での連続バーディなどでスコアを3つ伸ばした。最終18番のパー5は、決めれば優勝の1.5メートルのバーディパットを外して、2オン2パットバーディの川村に並ばれた。先週の「ブリヂストンオープン」で今平周吾との死闘を演じたすえに惜敗した川村は15番パー5で2オンに成功。イーグルを奪うと、17番でもロングパットを決めてバーディ。18番も前述の通りバーディを奪い、まさに死闘の様相。プレーオフ1ホール目はともにティショットをフェアウェイに置くと、ともに2オンに成功。川村は残り186ヤードから約5メートルを外してバーディ。206ヤードから2.5メートルにつけた木下が、これを決めてプロ入り11年目でツアー初優勝を決めた。

@マエケン、じゃなくて木下裕太選手、ツアー初優勝オメデトン!

苦労人が初優勝争いってのが一番見応えあるよな。

で、木下はタナボタじゃなくて自力で勝ち取ったんだから価値あるわこれは。

イーグルで決めるなんてカッケーっしょ。

スイングは粗削りだけど、小平の向こうを張るオラオラ系キャラは貴重な存在だぞマジで。

今後こやつが優勝争いをチョコチョコやったら、男子人気上がるんじゃね?まあ頑張れ!

ではまた!

 

 

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