【AFP=時事】米大統領選で当選を確実にしたジョー・バイデン(Joe Biden)氏(77)は8日、政権移行の準備に乗り出した。分断が進んだこの4年の立て直しとなるよう米国民が期待を寄せる一方、現職のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領(74)は敗北を認めず、選挙結果に依然として疑念を投げかけている。各国首脳が次々とバイデン氏に祝意を伝え、大騒ぎで祝福した支持者らが二日酔いから回復する中、バイデン氏は副大統領当選を確実にしたカマラ・ハリス(Kamala Harris)氏(56)とともに、政権移行に向けたウェブサイト(BuildBackBetter.com)とツイッター(Twitter)のアカウント(@Transition46)を設立した。ウェブサイトには、バイデン、ハリス両氏による新政権が優先事項とする、新型コロナウイルス、経済回復、人種間の平等、気候変動の四つの課題が列挙され、「招集が進められているチームは、(就任)初日にこれらの課題に対応する」と明記された。バイデン氏は来年1月20日、米国の第46代大統領に就任する。
@ジョー・バイデン新大統領、当選コングラチュレーション!
こうやって演説聞いてるとけっこう風格あるし、かなり良識のある人だと思うな。現在の混乱をバイデン大統領なら良い方向に導いてくれる気がするね。
気になるのは日米関係だけど、バイデン大統領もゴルフ大好きみたいだから、菅総理も同伴プレーして仲良くなったらいいんじゃないのかな?
重ねてバイデン新大統領、当選おめでとうございます。
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