◇米国男子◇マヤコバゴルフクラシック 最終日(6日)◇エル・カマレオンGC(メキシコ)◇パー71(7017yd)
3位からスタートしたビクトル・ホブラン(ノルウェー)が7バーディ、1ボギーの「65」をマークし、通算20アンダーとして逆転で今季初勝利を飾った。首位タイで迎えた最終18番で、3mのバーディパットを沈めて決着。昨季になる今年2月の「プエルトリコオープン」以来のツアー2勝目となった。2018年「AT&Tバイロン・ネルソン選手権」以来の優勝を狙ったアーロン・ワイズが「63」で回り2位。アダム・ロング、トム・ホジーが17アンダー3位で並んだ。首位から出たエミリアノ・グリジョ(アルゼンチン)は「72」とスコアを落として15アンダー。地元メキシコのカルロス・オルティスらと並び8位に終わった。ジャスティン・トーマスは14アンダー12位だった。28位から出た小平智は1バーディ、2ボギーの「72」で回り、通算6アンダーの40位タイで年内の最終戦を終えた。
@ビクトル・ホブラン選手、ツアー2勝目オメデトン!ついでにpingもオメデトン!
65は立派だね。なにしろアイアンの切れが終始良かったのが優勝の後押しをしてくれたと思いますね。一時ワイズに追い越されたけどよく追いついて18番のバーディ優勝のお膳立てをしたね。このバーディもフックラインを読みきったタッチ、ラインとも完璧なものだったね。
可愛いワイズは惜しかったなあ、アイアンの切れはホブランに負けてなかったし、よく優勝王手で上がったよね。ホブランに18番入れられちゃったら仕方ないな。ちょっと男っぽくなって、お子様仕様からイケメン仕様に脱皮だな。
来週はQBEシュートアウトね。ではまた!
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