◇世界選手権シリーズ◇WGCワークデイ選手権 最終日(28日)◇ザ・コンセッションGC (フロリダ州)◇7474yd(パー72)
単独首位スタートのコリン・モリカワが2020-21年シーズンの世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズ初戦を制した。4バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算18アンダーで逃げ切った。昨年8月「全米プロゴルフ選手権」以来となるツアー通算4勝目。モリカワは2月6日に24歳の誕生日を迎えたばかり。25歳までにメジャーとWGCのタイトルをそろえるのは、タイガー・ウッズに続く2人目の快挙となった。3打差2位でブルックス・ケプカ、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、ビリー・ホーシェルが並び、昨季新人王のスコッティ・シェフラーが14アンダー5位。ロリー・マキロイ(北アイルランド)は12アンダー6位でWGC全4大会制覇はお預け。5打差7位から出た松山英樹は3バーディ、3ボギー1ダブルボギーで今大会初のオーバーパーとなる「74」。ジャスティン・トーマス、カルロス・オルティス(メキシコ)とともに8アンダー15位でフィニッシュした。日本ツアーの賞金ランキング上位者(1位)の資格で出場した稲森佑貴は1バーディ、3ボギー2ダブルボギーの「78」と苦しみ、3オーバー48位でキャリア初となる米本土での試合を終えた。
@コリン・モリカワ選手、ツアー通算4勝目オメデトン!ついでにテーラーもオメデトン!
ついこないだデビューしたばっかりなのにあれよあれよっちゅう間に超一流になっちゃったな。強さの秘密は体幹回転のキレが良く常に一定だからなんだよね。回転のキレが良ければ遠心力に緩みが無くなってショットが安定するんだよね。ケプカも健闘したんだけど、この辺のキレがもうピークを過ぎちゃった感があるな。松山はかろうじてピーク帯を維持してるんだけど、うっかりした事でどんどん下降したりするんで日頃のトレーニングが必須なんだよね。
ましてやタイガーは大ケガな訳で、復帰できたとしても長期離脱による試合勘の戻しに時間がかかるんじゃないかな。
プエルトリコオープンはブランデン・グレース選手にオメデトン!ついでにキャロもオメデトン!
来週はパーマーのベイヒルね♪ではまたね~!
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