◇米国男子◇バミューダ選手権 最終日(31日)◇ポートロイヤルGC (バミューダ諸島)◇6828yd(パー71)
首位に4打差の3位で出た25歳のルーカス・ハーバート(オーストラリア)が「69」でプレーし、通算15アンダーとして逆転でPGAツアー初勝利を挙げた。17位から出たパトリック・リードが「65」をマークし、通算14アンダーの2位でダニー・リー(ニュージーランド)と並んだ。通算13アンダー4位にパトリック・ロジャース。この日のベスト「62」としたスコット・ストーリングス、首位で出たテイラー・ペンドリス(カナダ)が通算12アンダーの5位で終えた。
@ルーカス・ハーバート選手、ツアー初勝利オメデトン!ついでにテーラーもオメデトン!
こういうアイランドリゾートのコースは晴天無風だと最高のロケーションなんだけど、最終日みたいな荒天だと大変だね。ワイハとかのゴルフでもピッチエンドランが2mぐらい平気で横に流されるし、斜め横風だとアゲてんのかフォローなのかけっこう悩む場面が増えるね。もし読みが逆だと最悪の結果が待ってるんだよね、ショートホール奥にOBとか(笑)
なので崩れないで完走するのが一応勝利の条件なのね。パトリック・リードが14アンダーで上がってるんで、とりあえず1打リードをキープすれば優勝なんだけど前述したような簡単にボギーになるようなコンディションだとスリリングだよね。ルーカス・ハーバートはそうしたハードルをよくくぐり抜けた薄氷の勝利と言ってもいいね。リーシュマンくんの後輩じゃん、色々教えて貰えよ。
来週はメキシコのマヤコバね。ではまたね~!
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