2022WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー 最終日

PROTOUR 某プロインプレッション

◇世界選手権シリーズ◇WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー 最終日(27日)◇オースティンCC(テキサス州)◇7108yd(パー71)

スコッティ・シェフラーが準決勝でダスティン・ジョンソンを3&1(1ホールを残して3アップ)、決勝で2019年大会覇者のケビン・キズナーを4&3で下し、初のWGCタイトルを獲得した。「WMフェニックスオープン」、「アーノルド・パーマー招待」に続くシーズン3勝目。2位に終わった前年大会のリベンジに成功し、世界ランキングで初めて1位に到達した。2大会ぶりの優勝を逃したキズナーは2018年大会以来、2回目の2位に終わった。前日の決勝トーナメント1回戦で金谷拓実を破ったコーリー・コナーズ(カナダ)が、3位決定戦でジョンソンを3&1で下した。

スコッティ・シェフラー選手、ビッグタイトルでシーズン3勝目オメデトン!ついでにナイキもオメデトン!

もう飛ぶ鳥を落とす勢いやんシェフラー。最近の切れ味の良いショット、アプローチが健在だから、どんだけ勝つかわからんカオスな状況だな(笑)
もうここまできたらメジャー獲るしかないね、とりあえずはマスターズだな。

キスナーは相変わらずマッチプレー強いよな。決勝は息切れした感があったけど、スイングのクオリティの高さはそのままだから、今年一発くらいは勝つんじゃないかな?

並行して開催されたコラレスプンタカナリゾート&クラブ選手権は新人のチャド・レイミーが終盤の13番から4連続バーディを決める「67」でプレーし、通算17アンダーとして逆転でツアー初優勝しました。オメデトン!

来週もテキサスでバレロね。ではまたね~!

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