◇国内男子◇中日クラウンズ 最終日(30日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70)
2位スタートの岩田寛が6バーディ、1ボギーの「65」をマークして1打差を逆転。後続に3打差をつける通算15アンダーとし、2021年に続く大会2勝目を飾った。昨年8月「セガサミーカップ」以来となるツアー通算5勝目。通算12アンダーの2位に星野陸也。首位スタートから2バーディ、1ボギーの「69」にとどまり、最終日を首位タイから出た今季開幕戦に続いて逆転を許した。通算11アンダーの3位に大会初出場の蝉川泰果が続いた。蝉川はスタートから4連続バーディで飛び出したが、以降は伸び悩み5バーディ、1ボギーの「66」。同じ最終組の岩田を捕え切れなかった。6位から出た石川遼は1イーグル6バーディ、3ボギーの「65」で回り通算10アンダー4位。前年覇者の稲森佑貴は通算1アンダー30位で終えた。
@岩田寛選手、ツアー通算5勝目オメデトン!ついでにセントアンドリュースもオメデトン!クラウンい~な~♪
岩田がこんだけ伸ばすと思わなかったっちゅ~か、星野を始め上位が伸びなかったっていうゲームだったね。今年の和合はより一層新緑が目に鮮やかでした。春はマスターズが終わってこのクラウンが過ぎると全米オープンという流れは変わってないけど。今後ずっとこのパターンで世界のゴルフ界は推移していくのか注目ですね。
勝った岩田は出来過ぎっていうのはあるんだけど、ロートラジェクトリーフェードがすさまじ過ぎだろ。この狭い和合でスコアまとめるにはフェアウェイキープが鉄則なのでパーオン率を押し上げたこのショットが優勝ウェポンと言えるだろね。
次回はゴルフパートナーです。ではまた!
コメント