◇米国男子ツアー◇ジョンディアクラシック 最終日(9日)◇TPCディアラン(イリノイ州)◇7268yd(パー71)
14位から出たセップ・ストラカが1イーグル9バーディ、1ダブルボギーの「62」をマークし、通算21アンダーで逆転優勝した。オーストリア人によるPGAツアー初制覇となった2022年2月の「ザ・ホンダクラシック」以来の2勝目。首位スタートのブレンドン・トッドは「68」で、アレックス・スモーリーと並び2位で終えた。桂川有人は23位から4バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算12アンダーの26位。小平智は1バーディ、1ボギーの「71」と伸ばせず、通算7アンダー57位だった。
@セップ・ストラカ選手、通算212勝目オメデトン!ついでにスリクソンもオメデトン!
最終18番のダブルボギーはお愛嬌って言えるくらいの大爆発だったね。オーストリアのゴルフ事情がどうなってるか知らないけど、クラシカルな良いスイングをする選手だな。体型的にはかなりポッチャリ系だから、重心の安定度はいいんだけど、ややもすると回転が完結しきれないバイアスは常にかかってるんで日頃のトレーニングは必須になるだろね。というかこれ以上ウェートオーバーになると大抵はスランプ→引退っていうのがスポーツ選手はデフォになっております。
なんかLIVゴルフと雪解けムードらしいけど、世界情勢が不透明だからしばらく様子見だね。これがいい雰囲気になってきたらインプレッションも書いてみようかなっと。
次回はバーバゾル選手権です。ではまたね~!
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