◇米国男子◇ウィンダム選手権 最終日(6日)◇セッジフィールドCC(ノースカロライナ州)◇7131yd(パー70)
2022-23年シーズンのレギュラーシーズン最終戦は、首位から出たルーカス・グローバーが3バーディ、1ボギー「68」をマークし、通算20アンダーで優勝を決めた。2020-21年シーズン「ジョンディアクラシック」以来の通算5勝目となる。この優勝で、フェデックスカップランキングは今大会開幕前の112位から49位に上がる見込み。次週に開幕するプレーオフシリーズ初戦「フェデックス・セントジュード選手権」出場圏内のトップ70に滑り込んだ。2打差2位にはラッセル・ヘンリーとアン・ビョンフン(韓国)。通算16アンダー4位にビリー・ホーシェル、通算13アンダー5位にウェブ・シンプソンとマイケル・キムが入った。アダム・スコットが「63」をマークして通算12アンダー7位でフィニッシュ。ジャスティン・トーマスは通算11アンダー12位で大会を終え、大会終了後の想定ランキングではスコットが72位、トーマスが71位。ともにプレーオフシリーズ進出は見込めない順位となった。
@ルーカス・グローバー選手、通算5勝目オメデトン!ついでにスリクソンもオメデトン!
ベテラン頑張ったな、3日目の爆発で最終日まで安泰にした感あるね。大型な選手だけど、スイングはコンパクトに出来上がってるからコンディショニング次第だね、総じてベテランはそうなんだけどね。なので今後ステディなプレーするには筋トレその他てんこ盛りのオフは必須ね。
トーマスはプレーオフ出れないのか、フィジークがやや一回り細くなった感じだけど、どっかに故障はありそうだね。来年頑張れ♪
来週はテネシーでフェデックスです。ではまたね~!
コメント