◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(3日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇晴れ(観衆2008人)
首位から出た金谷拓実が4バーディ、1ボギーの「67」でプレー。2位に4打差をつける通算8アンダーで6月「日本ツアー選手権」以来となるツアー5勝目をあげた。優勝賞金2200万円を獲得し、賞金ランク2位から中島啓太に代わりトップに浮上した。通算4アンダー2位に片岡尚之、通算3アンダー3位に鍋谷太一が続いた。中島は「69」で回り、今平周吾とともに通算2アンダー4位。石川遼は「76」とスコアを落として通算3オーバー19位。前年大会覇者の大西魁斗は通算18オーバー61位で大会を終えた。
@金谷拓実選手、ツアー5勝目オメデトン!ついでにYogiboもオメデトン!
メジャーの次はフジサンケイとかカッコ良過ぎだろ(笑)
それにしてもスコア伸びなかったな。ま、この猛暑だとバテちゃってズルズル後退がフツーだけどね。
で、金谷はマスターズ始め海外の痺れる試合経験が豊富だから、今日みたいな皆が苦しいシチュエーションで耐えるのが上手っていうか、メンタルの耐久性抜群なんだよね。このへんの強みは日本ツアーナンバーワンだと思いますね。ついこないだデビューの若者がここまで急成長したのは驚きだけど、松山みたいな別格と比べると課題もあるけどね。
来週は韓国かな?ではまた!
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