2023三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日

2023

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆9014人)

単独首位から出た今平周吾が2バーディ、2ボギー「70」で回り、通算12アンダーで逃げ切った。開幕戦「東建ホームメイトカップ」以来の今季2勝目、通算9勝目を挙げた。1打差2位にプロ4年目で25歳の吉田泰基。通算6アンダー3位で賞金ランキング2位の金谷拓実、市原弘大、杉原大河が続いた。ランク1位の中島啓太は通算2アンダー20位、前年大会覇者の石川遼は通算4アンダー9位。ツアー通算31勝の片山晋呉は通算5アンダー6位で、今季初のトップ10入りを果たした。2021年覇者の谷原秀人は通算1アンダー23位。今季「日本オープン」覇者の岩崎亜久竜は通算7オーバー57位で終えた。

@今平周吾選手、今季2勝目通算9勝目オメデトン!ついでにヤマハもオメデトン!

もう逃げ切り方を知ってるというか、苦しいとこのツボを無難に乗り切るのが勝利に直結するんだと言わんばかりの安全な弾道の攻め。やっぱり太平洋クラブ御殿場っていう難コースは一歩通行の攻めでは一筋縄にはいかないんだよね。だからトラブルはボギーで全力みたいなメンタリティが無いとどこかでドツボにはまっちゃうコースなのね。
やっぱり10勝ってのが通過点としては大事なんで来春までにビッグなやつでお願いします。

来週は宮崎に飛んでフェニックスです。ではまたね~!

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