天使と悪魔
あらすじ
ヴァチカンの教皇の逝去を受けて、新たな教皇を決めるコンクラーベを前に、有力候補の枢機卿4人が誘拐される。その陰にはヴァチカンからの弾圧によって消滅を余儀なくされた組織イルミナティの姿があった。彼らの残党は、科学の先端技術によって驚異的な破壊力を持つ「反物質」も盗み出して、ヴァチカン全体の破壊をも計画していた。ヴァチカンからの使者の依頼を受けて、ロバート・ラングドン教授はローマへと向かう。前教皇の侍従カメルレンゴらと共に、事件の解明に乗り出すラングドンだが、誘拐された枢機卿たちは次々と殺害されていく。
「ダ・ヴィンチ・コード」に続く、宗教象徴学者ロバート・ラングドンを主人公にしたダン・ブラウンのベストセラー小説の映画化第2弾。ヴァチカンを含むローマを舞台に、予告された連続殺人を中心に壮大なサスペンス・アクション。
@ちょっと難し目の題材だったけど、ダヴィンチコードよりはアクション性があって観やすかったですね。
物語はヴァチカンで今絶賛ブーイング中のイルミナティがどーたらこーたらのお話しであります。
でキャストなんだけど、司祭役のユアンマグレガーにはジムキャリーのオカマ彼女役とのギャップにチト笑ったかも(笑)
んで更に更に、敬虔な司祭なのにいきなり爆弾持ってヘリコプター操縦出来ちゃって、おまけに空中爆発寸前でパラシュートで脱出成功って、トムクルーズかよ(笑)
そんでラストはあっと驚くどんでん返しがあるんだよね~。それは、ひ み つ (はぁと)
まあまあの作品です。
オモシロ度 ★★★★
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