米国男子ツアーは6月11日開幕の「チャールズ・シュワブチャレンジ」(テキサス州コロニアルCC)で再開するシーズンの各大会の会場に、新型コロナウイルス感染に関する検査用の車両を配置する。場内で各人5分未満のPCR検査を実施し、検査結果は2~4時間後に出るという。
検査体制をバックアップするのは、2018年から米シニアツアーの「サンフォードインターナショナル」のタイトルスポンサーを務める、非営利の医療システム・サンフォードヘルス(米サウスダコタ州)。大会開催の前週末に3人の医療技師が乗りこんだ車両を配置し、出場選手、キャディ、関係者を含む400人分の検査キットを用意する。
ツアーの大会運営にかかわるアンディ・レビンソン氏は「サンフォードヘルスの(医療用の)車両のおかげで、選手たちは競技への準備を進めながら数時間のうちに検査結果がわかるだけでなく、大会が行われる各地域の原資を使うことなく、検査体制の実装が可能になった」と準備に自信を見せた。
車両はPGAツアー、下部コーンフェリーツアー、シニアツアーの各大会に配置される。
@さすがアメリカはやることが早いね。
まあこの流れはワクチン開発が間に合わないので当然と言えば当然ですね。
当分は無観客試合になるのかな。野球なんかもそうだけど、やっぱりエキサイト感が無くなるね。でも仕方ないか・・。
ではまた!
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