◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待 最終日(7日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7454yd(パー72)
1打差2位から出たブライソン・デシャンボーが2バーディ、1ボギーの「71」で回り、通算11アンダーで逆転優勝を飾った。昨年9月「全米オープン」に続くシーズン2勝目。ツアー通算では8つ目のタイトルとなった。強風と一気に硬くなったグリーンが選手を苦しめた最終ラウンドは60台が一人も出ない超ハードセッティング。デシャンボーの「71」がアンドリュー・パットナム、マット・ウォレス(イングランド)と並ぶベストスコアだった。首位スタートの47歳、リー・ウェストウッド(イングランド)は「73」で耐えたが1打差で惜敗。2010年「セントジュードクラシック」以来となるPGAツアー優勝を逃した。コーリー・コナーズ(カナダ)が8アンダー3位。大会初出場のジョーダン・スピースはパットナム、リッチー・ウェレンスキとともに6アンダー4位に入った。2018年大会優勝のロリー・マキロイ(北アイルランド)は3アンダー10位。35位から出た松山英樹は4バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「72」。最終18番でダブルボギーを喫したが、2アンダー18位と順位を上げて終えた。
@ブライソン・デシャンボー選手、ツアー通算8勝目オメデトン!ついでにコブラ もオメデトン!
すんごいね、6番ホールを池越えのショートカットとか超人ハルクかよ。来年は是非ともワンオンを狙ってくれよ(笑)
まあこういう飛距離のアドバンテージはもちろんなんだけど、いくつか長いパットを決めたのもヒュージポイントだったね。11番とか拾ってなければプレーオフだからね。
リー・ウェストウッドは久々の勝利かと思ったけど惜しかったね。だいぶ全盛時より飛距離は落ちちゃったけどその他のパフォーマンスは健在だね。そのうちなんか勝って欲しいな。
相変わらずのパーマー仕込みの難コースで魅せる試合だよね、末永く続いて欲しいと思いますね。ではまた!
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