◇国内女子◇中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 最終日(23日)◇中京GC石野コース(愛知県) ◇6486yd(パー72)
単独首位から出た稲見萌寧が逃げ切りで2020-21年シーズン6勝目、ことし5勝目を飾った。前日はツアー新記録の13バーディを奪うなどツアー最少タイ「61」をマーク。後続に5打差をつけて飛び出したリードを生かし、4バーディ、ノーボギーの「68」で通算15アンダーとして危なげなくフィニッシュした。前週優勝の大里桃子が6打差の2位。8アンダー3位に古江彩佳、7アンダー4位で福田真未、青木瀬令奈、野澤真央、小祝さくらが並んだ。1位小祝、2位稲見、3位古江の賞金レースに動きはなし。初日が悪天候中止で36ホール短縮競技として行われたため、賞金ランキングへの加算は当初予定の75%となる。
@稲見萌寧選手、今季6勝目オメデトン!ついでにBSもオメデトン!ヤリスい~な~♪
もう手が付けられない強さだな。前日とかホルコンで大工の源さんが爆発したカンジだよな(笑)スティービー・ワンダー似のキャディもさぞかしチップ弾んで貰ってラッキーだろ(笑)
しかしこの強さは尋常じゃない訳なんだけど、じゃあ何が?って言うと、これがまたハッキリした答えはなくて、それぞれのショット、ショートゲーム、パッティングの精度がちょっとだけ良いとしか言えないんだよね。勝利を呼び込む天性の才能があるって事なのかな?まあこれだけ日本で勝つんだから海外の試合にも出て貰いたいね、協会は渋い顔するだろうけどさ。
来週も愛知県ね。ではまた!
コメント