2020BMW Championship FR

PROTOUR 某プロインプレッション

◇米国男子プレーオフ第2戦◇BMW選手権 最終日(30日)◇オリンピアフィールズCC(イリノイ州)◇7366yd(パー70)

3打差6位から出たジョン・ラーム(スペイン)がボギーなしの6バーディ「64」をマークし、首位タイでスタートしたダスティン・ジョンソンと通算4アンダーで並びプレーオフに突入した。1ホール目でラームが20m強のバーディパットを沈め、競り勝った。7月の「ザ・メモリアルトーナメント」に続く今季2勝目でツアー通算5勝目となり、フェデックスカップランキングは2位に浮上した。ジョンソンは2週連続優勝を逃したものの、初の年間王者へポイントランク1位で最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)に向かう。首位タイから3シーズンぶりの優勝を狙った松山英樹は3バーディ、2ボギーの「69」。通算2アンダーでホアキン・ニーマン(チリ)と並ぶ3位でフィニッシュした。ポイントランクは18位から10位に上がり、初出場から7年連続となる最終戦に挑む。ニーマンは初の最終戦進出となる。ルーキーでは通算5オーバー20位のスコッティ・シェフラーがポイントランク17位、通算8オーバー40位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)がポイントランク27位で初めて最終戦の切符を獲得した。タイガー・ウッズは3バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「71」で通算11オーバー51位。ポイントランクは57位から63位に下がってシーズンを終えた。通算5オーバー20位のアダム・スコット(オーストラリア)、通算13オーバー59位のマット・クーチャー、通算14オーバー64位のジェイソン・デイ(オーストラリア)らも最終戦進出を逃した。

ジョン・ラーム選手、今季2勝目オメデトン!ついでにテーラーもオメデトン!

えまってえまってラーム!それ入れちゃうのかよ(笑)
プレーオフ1ホール目の2パットで上出来っていうファーストパットが20mの下りスライスフックのスネークラインだったんだけど、ド真ん中から入れるミラクルだよ(汗)これでジョンソンも戦意喪失だったな

ラームは本線で15番に続いて16番も取ってほぼ逃げ切りかなってとこで、ジョンソンが18番で長いの入れてプレーオフになったんだけど、残業やった甲斐があったな(笑)
ラームはムラっ気さえ出なければ超一級品の選手なんだからこの調子をキープしたらランク1位も夢ではないと思うよ。

松山は大健闘だったな。ちょっとした取りこぼしが幾つか無ければ優勝の目もあったと思うけど、タラレバ言ったらキリないからな。次回頑張ろう。

来週はコカコーラね。ではまたね~!

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