男子シニアゴルフの「富士フイルムシニア選手権」最終日(9日、茨城・江戸崎CC=7070ヤード、パー72)、首位から出たタワン・ウィラチャン(52)=タイ=が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算16アンダーで逃げ切り優勝。今季2勝目を飾った。ウィラチャンは、賞金ランキング1位で自身今季最終戦のプラヤド・マークセン(53)=タイ=が4位だったことで、その差を約50万円として、次戦にも逆転で賞金王が決定する可能性が出てきた。66をマークした鈴木亨(53)=ミズノ=が通算10アンダーの2位に入った。
@タワン・ウィラチャン選手、今季2勝目オメデトン!Bclassい~な~♪
もうやることなすこと上手くいっちゃった一人旅だったな。
超アップライト軌道で、そこらへんの不動産屋のオヤジにありがちなスウィングなんだけど、このステディさはどこから来るんだろね(汗)
まあよく見ると、前回初優勝の時の切り返しのリズムが若干速くなったかな、そこらへんがより安定性を増す要因になったかもしれないね。
鈴木亨もよく追い上げたんだけど、ちょっとエンジンがかかるのが遅すぎたね。次回はディフェンディングチャンピオンの成尾だから頑張ってね。
ではまた!
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