◇米国男子◇3Mオープン 最終日(25日)◇TPCツインシティーズ(ミネソタ州)◇7431yd(パー71)
2打差4位から出たキャメロン・チャンプがボギーなしの5バーディ「66」で回り、通算15アンダーで逆転優勝を飾った。2019-20年シーズン「セーフウェイオープン」以来のツアー通算3勝目。今季ドライビングディスタンス3位(317.6yd)と持ち前のパワーは健在の一方、トップ10フィニッシュが昨年10月「ZOZOチャンピオンシップ」(8位)のみでフェデックスカップランキング142位と低迷。シーズン最終盤で大きな1勝を手にした。3位惜敗だった「全英オープン」から連戦のルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)がジョナサン・ベガス(ベネズエラ)、シャール・シュワルツェル(南アフリカ)とともに13アンダー2位。単独首位から初優勝を狙ったキャメロン・トリンガーリは13番(パー3)でトリプルボギーを喫するなど「74」と苦しみ、9アンダー16位でフィニッシュ。新型コロナウイルスに感染したブライソン・デシャンボーの代役として東京五輪出場が決まったパトリック・リードは6アンダー34位だった。
@キャメロン・チャンプ選手、ツアー通算3勝目オメデトン!ついでにナイキもオメデトン!
16番のバーディでほぼほぼキマリだったな。18番のベタピンのオーバーキルはワロタわw
まあ2年ぶりの勝利なわけなんだけど、印象としては以前より振りちぎらなくなった感じだね。それによって特にアイアンの精度が上がってくるよね。
飛距離は軽く振っても充分だし、素材としても申し分ないポテンシャルを持ってるので、今後も何度も勝つだろうね。メジャーはまだまだかな?
次回は霞が関の東京五輪になります。ではまたね~!
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