◇米国男子◇AT&Tバイロン・ネルソン 最終日(15日)◇TPCクレイグランチ (テキサス州)◇7468yd(パー72)
4打差6位で出た前年大会覇者のイ・キョンフン(韓国)が1イーグル7バーディの「63」で通算26アンダーとし、逆転で42年ぶりとなる大会史上4人目の連覇(※)を達成した。米ツアー2勝目。地元テキサスのジョーダン・スピースは1打及ばず、通算25アンダー2位で終えた。18位から出た松山英樹は1イーグル9バーディ、1ボギーの「62」をマークし、通算24アンダーの3位。次週のメジャー「全米プロゴルフ選手権」に向けて、弾みをつけた。セバスチャン・ムニョス(コロンビア)が並んだ。この日のベスト「61」で回ったザンダー・シャウフェレ、ジャスティン・トーマス、ライアン・パーマーの3人が通算23アンダーの5位に並んだ。
(※)大会連覇
1957、58年 サム・スニード
1970、71年 ジャック・ニクラス
1978、79、80年 トム・ワトソン
@イ・キョンフン選手、大会連覇でツアー2勝目オメデトン!
12、13番のイーグルバーディも大きかったけど、17番のバンカーエッジから5mオーバーしたスライスラインを入れたのが決め手になったね。
それにしても連覇は凄いね。コースとか地元との相性もあるんだろうけど、実力があってこその結果だと思いますね。松山秀樹もフェニックスオープン連覇の実績があったからマスターズでも物怖じしないプレーが出来るんだと思います。イ・キョンフンもこれで弾みをつけてメジャーに照準を合わせるといいんじゃないかな。
来週は全米プロだね。ではまたね~!
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