◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 最終日（7日）◇グランフィールズCC（静岡県）◇7219yd（パー71）
3打差のトップから出た堀川未来夢は4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「70」とトップを譲ることなく、通算15アンダーでメジャー2勝目を遂げた。2021年「カシオワールドオープン」以来の3勝目。通算12アンダー2位に「65」でプレーした片岡尚之。通算11アンダー3位に吉田泰基が続いた。初の最終日最終組で演じた嘉数光倫は終盤17番でダブルボギーを喫するなど「73」とスコアを落とし、宇佐美祐樹、池村寛世と並んで通算9アンダー4位。通算7アンダー7位に大西魁斗、久常涼、木下稜介、スコット・ビンセント(ジンバブエ)。石川遼は通算3アンダー20位、賞金ランキング1位の比嘉一貴は通算2アンダー26位で終えた。
＠堀川未来夢選手、メジャー２勝目ｵﾒﾃﾞﾄﾝ！ついでにBSもｵﾒﾃﾞﾄﾝ！
終始トップを譲らず余裕の逃げ切り優勝だったね。唯一暗雲垂れこめたのが、１４番ショートをオーバーして深いラフから大オーバーのダボだったんだけど、後続もズッコケちゃってるんでそのまんま東っていう、ちょっと盛り上がりに欠ける展開でのフィニッシュでした。
相変わらずハンドアップでジョン・ラーム的なスイングは健在だな。このトップスイングからの切り返しだと手の入る余地が無いから全面的にボディターンになるのが強みだね。これでメジャー２勝目だから一流の仲間入り認定ね。今後もこの調子でイケるんじゃないかな。まあ頑張れ♪
次回はセガサミーね。ではまた！
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