んで、茨城DAPEの旅に行くのはいいけど宿舎の手配を忘れてますた。
もう社員寮は使えないし、9泊だとけっこう負担だよね、でギリプロに
電話で安い民宿かなんかあるか聞いてみますた。
俺「ねえ、どっか激安の宿ってない?汚くていいからさあ」
ギ「う~ん、激安って言ってもなあ、宿ってたいていダウンタウンにあって
30分くらいかかるっぺよ」
俺「30分もやだなあ、多少高くても近くにないのかなあ?」
ギ「う~ん・・そうねえ・・あっ、あったっぺ!」
俺「えっ!どこどこそれ?」
ギ「俺ん家だっぺ!」
俺「まじでつか?」
ギ「ああ、マジで泊めてやっぺ!」
俺「宿泊料は?」
ギ「宿泊料は無料だっぺ、その代わりに握りでガッポリいただくっぺ!」
俺「はは・・、でハンデは?」
ギ「まあとりあえずハーフ1個ね」
俺「だんだんリストラするのね・・」
ってやりとりの数日後にギリプロの2LDKのけっこう洒落たマンションに
初めて行きました。そんで部屋に入った瞬間「宿泊無料」の意味がわかりますた。
もうね部屋の中ってばゴミ御殿だってば!はは・・
俺「アンタね、これ人類の住む家でつか?小一時間いい?」
ギ「だからよう、タダより臭いものはないっつ~っぺ!」
俺「はは・・」
で、2時間かけて二人で大掃除やりますた。やや腰痛だっぺ(笑)
んで、いよいよ明日から激闘茨城ゴルフ復活だっぺ!
今回の茨城DAPEの旅の計画を発表いたします。けっこう死ぬかも(笑)
パターン1:早朝9H、日中は隠れ練習場でバンカー&アプローチ、夕方9H。
パターン2:早朝9H、日中は町の練習場で1000発、夕方9H。
パターン3:早朝9H、日中は客として18H、夕方9H。
このぐらいやればけっこうコース勘はすぐ戻るって、
焼肉食いながらギリプロが言ったのでその通り実行しようと思います。
で、早朝4時過ぎに大イビキのギリプロを残してコースへ直行。もちろんパン・ジュースで運転っす!
俺「おっはよ~!ひっさしぶり~!」
研A「うひゃ~、ひさしぶりだっぺ~!生きてたっぺか!」
研B「業界人になったんだってね!でプレ受けるんだってね?」
俺「うん、なんか恥ずかしいけど業界人だっぺ。よろしくな!」
「みんなもプレ予選でるんでしょ?」
研AB「いいえ出ません」
俺「へ?なんで出ないのよ!」
研AB「2次からだっぺ!」
俺「格が違うのね、はは・・」
まあ彼らはトーナメントプレーヤー資格狙いだもんね!とりあえず俺は着実に前進あるのみだっぺ。
さ~ていよいよ初日のスタートです!
いよいよ茨城DAPEツアー初日、早朝1番Hスタートだっぺ!
オナーは研A、「バシャ~ン」まっつぐの球、FWセンター280Y。
次、研B、「カン!」(麻雀かよw)パワーフェードでFW右275Y。
最後俺、「ヴアッチ~ン!」芯食ったストレートでFWセンター300Y。
研A「うへ~、なんつ~インパクトだっぺ!!」
研B「かな~りえげつない球打つなあ~!」
俺 「いきなし芯食っちまったっす、はは・・」
研AB「なんかまた一段とパワーアップしてる悪寒だっぺ・・」
俺 「ハモったね、はは・・」
で、これといった致命的なミスもなく9H終了。
結果は・・
俺 37、研A37、研B38 ですた。
ハンデ1個だから握り勝ち~!
研A「おいおいいきなりマジかよ~!」
研B「いつもスロースターターなのにいきなり好調でつか・・」
俺 「なんか変だね、なんでだろね、はは・・」
研AB「解説いたします。それは毎日どっぷりゴルフ漬けだからと推察!」
俺 「うんまあ、毎日1000発は打ってるよん、業界人だし、はは・・」
研AB「もうねえ、雰囲気的にクロウトだっぺ!俺ら以上!」
俺 「あんたらそんなにおだててなんなのさ・・」
研AB「ハンデ1個まだいる?」
俺 「はは・・・いる」
研AB「・・・・」
つ~ことでさい先の良いスタートだっぺ!
今日はこのあと隠れ練習場でアプローチ&バンカー練習してから、夕方ギリプロ勝負です!
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