ロード・オブ・ウォー
あらすじ
ソビエト連邦崩壊前夜のウクライナに生まれたユーリー・オルロフは、少年時代に家族とニューヨークへ渡り、両親が営むレストランを手伝いながら育った。ある日ロシア人ギャングの銃撃戦を目撃したユーリーは、レストランが食事を提供するように、戦場に武器を供給する仕事をしようと決心する。弟のヴィタリーとパートナーを組んで闇の世界に足を踏み入れたユーリーは、混沌とした世界情勢を追い風に、瞬く間に世界有数の武器商人へと上り詰めていく。だがその動向を嗅ぎつけたインターポールのバレンタイン刑事が背後に迫っていた。
@これはシリアス中の特シリアスな題材です。よってトラウマ入りね。
武器商人の話なんだけどさ、なにしろ企業理念が「平和を憎み戦争を望む」っていうマジキチ全開なわけ。
まあ表面だけ見ればスケールでかい商売だし面白そうだけど企業理念がコレじゃ話にならんわね。
それに個人でやるにしても強力なコネが無いと無理だし危険も伴うよな。
自分も若い頃アメリカで中東各国の連中とよく遊んだけど、1人陸軍大将が居たから武器の仕入れ出来たら売れたかもしれないな。いや、ケツカンチョウやり合った仲だからガチで売れたな(笑)
もし中東でケツカンチョウ及び膝カックンが流行ってたら俺のせいだし(爆)
てことで色々考えさせられる映画であります。
オモシロ度 ★★★★
トラウマ度 ★★★
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