ワールド・トレード・センター
あらすじ
2001年9月11日。ニューヨークの世界貿易センター北棟に旅客機が激突。現場の警察官たちは全員本部に呼び戻され、緊急避難援助チームが急遽結成された。リーダーはジョン・マクローリン(ニコラス・ケイジ)。マクローリンは部下を連れてビルの内部に入ることにする。志願したのは、ウィル・ヒメノ(マイケル・ペーニャ)、ドミニク(ジェイ・ヘルナンデス)、アントニオ(アルマンド・リスコ)、クリス(ジョン・バーンサル)の四人。しかし彼らはビルの崩壊に巻き込まれ、あっという間に瓦礫の下敷きになってしまう…
“9.11”の呼称で知られるニューヨークを襲ったテロを題材に、崩壊したビルの瓦礫に封じ込められた警察官の救出を描くヒューマン・ドラマ。
@あれからもう16年も経ってしまったんだなあ。時の流れは速いね。
ゴルフを教えてた証券会社勤務のオニャノコが、この前の年にWTCに転勤してたのを思い出して、安否確認の為に携帯メールをしてらすぐ返事が返ってきてホッとした記憶があるな。たまたまそこに居なかったんだってさ。
映画は生き埋めになった2人の警察官が救出されるまでを描いてるんだけど、感心するほど実にリアルに描かれていますね。けっこうボランティアで救出に向かった人が居たみたいね。USマリーンの兵士も単独で救出に活躍してたね。さっすが俺たちのマリンコだ。
ラストはハッピーエンド的なんだけど、実際にはオフィスの数千名と多数の警察官と消防士が命を落としたわけなのでこの場を借りてご冥福をお祈りいたします。
ではまた!
トラウマ度 ★★★★
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