国内男子ツアー「HONMA TOURWORLD CUP」の最終ラウンド。全選手がこの日の競技を終え、初日から3日日までノーボギーを継続中だった宮里優作が最終日も3バーディ・ノーボギーの“68”でフィニッシュ。トータル22アンダーで1999年のJGTO発足以来、史上初となる4日間ノーボギーでの完全優勝を果たした。
スタートホールの1番で幸先良くバーディを奪った宮里は、前半6番でもスコアを1つ伸ばし2アンダーで前半を折り返す。後半でも1バーディ・ノーボギーでラウンドし、4日間で奪ったバーディが22個、叩いたボギーは「0」。大記録を樹立で今季3勝目に華を添えた。
@宮里プロ今季3勝目オメデトン!
いや~、4日間ノーボギーはすごいわ(汗)18Hでも難易度高いぞコレ。
野球だと完全試合かな。ノーヒットノーランはぬるいね。
相撲だと4場所連続全勝優勝くらい難しい記録だと思います。
いずれにしても心技体と運が重ならなきゃ出ない記録だね。
大堀は変則スイングながら頑張ったね。
どこが変則かっていうとシャフトプレーン上のみでスイングしてるんだね。ダグサンダースが近いかな。
でもこれはハンデだよ。ちょっとしたことで下からクラブが入っちゃうし、フェード打ちにくいし、左下がりも思いっきり難しくなるしで、彼の様に身体的事情が無い限り採用したくないスイングだよね。
でもプラスに考えて昔の野武士みたいな個性的プロとして男子ツアー人気の牽引車になって欲しいね。
でもそれには強くなければならないので怪我しないように頑張って欲しいと思います。
宮里プロは今年もう一回くらい勝つかな??
ではまた!
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