某プロトラウマ映画サロン vol.39  ジェーン・ドウの解剖

某プロトラウマ映画サロン
ジェーン・ドウの解剖
 
 
 
 
 

あらすじ

ベテラン検死官トミーは、同じく検死官の息子オースティンと遺体安置所を営んでいる。ある嵐の夜、警察から緊急の依頼が入る。それは、謎の惨殺事件の現場から全裸で見つかった身元不明の美女“ジェーン・ドウ”の死体の検死解剖だった。通常の検死だと思われたが、メスを入れ解剖を進めるにつれ、体内が焼かれ切断されているなど、異常な状態が判明。やがてあり得ない物の数々が体内で見つかり、起こり得ない現象が次々と発生、衝撃と戦慄が走る。外は暴風雨、通信も途絶えていた。隔絶され、閉ざされた空間で、逃げ場のない恐怖が始まる…。

 

@お話しはティピカルなオカルチックホラーです。

検視解剖がネタなんでけっこうグロいシーンがあるからご注意ね。

で、この映画の見どころは運び込まれてきたレディ死体の美しさね。もう惚れ惚れするくらい綺麗なんだわ。
出来たらもう一体、お急ぎ便でポチりたいぐらいです(笑)脚本が平凡だけにこの辺で救われてるね。
これが荻窪姉妹とかだったら、5分でそっ閉じっしょ(笑)

もう一つ評価できるのは映像のセンスが水準以上ってトコなのかな。

お暇な時にどんぞ。

オモシロ度 ★★★
トラウマ度 ★★

 

コメント

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