◇米国男子◇ザ・ノーザントラスト 最終日(11日)◇リバティーナショナルGC(ニュージャージー州)◇7370yd(パー71)
通算14アンダーの首位から出たパトリック・リードが5バーディ、3ボギーの「69」で回り、通算16アンダーとして今季初勝利を飾った。2018年「マスターズ」以来となるツアー通算7勝目。フェデックスカップポイント2000ptを獲得し、レギュラーシーズン終了時に50位だったランキングをブルックス・ケプカに次ぐ2位に上げた。1打差の2位にツアー初勝利を狙ったアブラム・アンセル。メキシコ勢として史上3人目の米ツアー優勝はおあずけとなった。さらに1打差の通算14アンダー3位タイにハロルド・バーナーIIIとジョン・ラーム(スペイン)が入った。7アンダー17位タイで最終日を迎えた松山英樹は1イーグル1バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「72」とスコアを落とし、通算6アンダーの30位タイに終わった。ポイントランキングは3つ後退して33位。第2ラウンドのスタート前に棄権したタイガー・ウッズは10ランクダウンの38位となった。今大会を終えてランキング上位70人が次週のプレーオフ第2戦「BMW選手権」(メダイナCC)への出場権を獲得した。
@パトリック・リード選手、今季初勝利オメデトン!ついでにナイキもオメデトン!
14、16番のバーディがもちろん大きな勝因なんだけど、15番の寄せワンがヒュージパーだったね。
リードと同様フェードヒッターのアブラム・アンセルも追い上げたんだけどギリ届かなかったな。
18番を入れちゃわないと始まらなかったね。
ラームは途中トップに立ったけど、14,15番の連続ボギーが痛恨だったね。
来週はプレーオフ第2戦のBMW選手権ね。ではまたね~!
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