2020-21BERMUDA Champ. FR

PROTOUR 某プロインプレッション

◇米国男子◇バミューダ選手権 最終日(1日)◇ポートロイヤルGC(バミューダ諸島サウサンプトン)◇6828yd(パー71)

首位と2打差の5位から出た48歳のブライアン・ゲイが「64」をマーク、通算15アンダーで並んだウィンダム・クラークとのプレーオフを1ホール目で制し、2013年「ヒュマナチャレンジ クリントンファウンデーション」以来7年ぶりの優勝を果たした。ツアー通算5勝目。通算13アンダー3位にオリー・シュナイダージャンズ。単独首位から出たドク・レッドマンは、マット・ジョーンズ、スチュワート・シンク、デニー・マッカーシーと並んで通算12アンダー4位で終えた。大会は1日500人のギャラリー入場を認めた。優勝したゲイには2021年開催の「マスターズ」出場権が与えられた。

ブライアン・ゲイ選手、7年ぶりのツアー通算5勝目オメデトン!

タラレバだけど本線17番の短いパーパットを入れてれば残業無しの優勝だったかもね。まあベテランチックなスイングだな。かなりフラットに上げて下すドローヒッターだけど暫く故障からの復帰で負担にならない工夫なのかもね。もう48歳だからシニア行ったらけっこうやるんじゃないかな。

ウィンダム・クラークは前半ほとんどバーディで頭3つ抜け出たけど後半伸びずに追いつかれちゃったな。プレーオフになっちゃうと水物なんだから本線18番でバーディ取れなかったのが敗因の大きな1つだね。彼も長身ながらけっこうフラット気味にスイングするドローヒッターで飛距離も出るから今日のようなムラがなければポイント上位も期待できそうだね。

来週はテキサスはヒューストンね。ではまたね~!

 

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