2021東建ホームメイトカップ 最終日

PROTOUR 某プロインプレッション

◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 最終日(18日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71)

首位で出た金谷拓実が3バーディ、2ボギーの「70」でプレーして通算11アンダーとし、54ホールに短縮された大会を逃げ切って優勝した。昨年10月のプロ転向から、国内ツアー5戦で2勝目を挙げた。全試合でトップ10に入っている。アマチュア時代の2019年「三井住友VISA太平洋マスターズ」を含め、ツアー3勝目。75%に減額された優勝賞金1950万円を加算して2020-21年シーズンの獲得額は5589万5000円。賞金ランキングトップに躍り出た。金谷に続く史上5人目のアマ優勝を目指して2打差3位から出た中島啓太(日体大3年)は1打及ばず、通算10アンダー2位。大会は出場選手が新型コロナウイルス陽性と判定されたため、17日(土)の3日目が中止となり、競技は72ホールから54ホールに短縮された。54ホール競技への短縮は悪天候で最終ラウンドが中止された2019年の「ダンロップフェニックス」以来。

@金谷拓実選手、ツアー3勝目オメデトン!ついでにPINGもオメデトン!コシヒカリい~な~♪

金谷は華はないんだけど全てにおいてソツがないんだよなあ。で、途中まで1打差で面白かったんだけど、14番ロングの中島の池ポチャでほぼほぼキマッタ感があったね。中島はちょっとカットに入れるのはいいんだけど、風に持ってかれちゃったみたいなカンジだね。コレがなきゃ18番で追いついてプレーオフだったのにね、タラレバだけどさ。

ところで大槻ってなんかカワユスwこういうぬいぐるみあるよね(笑)

来週の関西オープンはスキップで再来週のクラウンズかな?ではまた!

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