◇国内女子◇住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 最終日(19日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6502yd(パー72)
5打差15位から出た西村優菜がボギーなしの9バーディ「63」をマークして逆転。通算10アンダーで、5月「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」以来となるツアー3勝目を挙げた。植竹希望は7バーディ、1ダブルボギーの「67」で回り、通算8アンダー2位。首位に並んでいた最終18番でティショットを池に入れてダボを喫し、初優勝を逃した。単独首位から出た大里桃子は「70」で、植竹と並ぶ2位。渋野日向子は4バーディ「68」でプレーし、全美貞(韓国)、岡山絵里とともに通算6アンダー4位。前年大会覇者の古江彩佳は通算1オーバー41位に終わった。大会は2日目が台風14号に伴うコースコンディション不良で中止。36ホール競技に短縮された。
@西村優菜選手、ツアー3勝目オメデトン!ついでにキャロもオメデトン!outbackい~な~♪
5打差は大逆転だな。前日とは打って変わってショットの切れが凄まじかったな。言い方を変えると一切の余りが無いスイングに終始したという事ね。この辺は精密機械みたいなもんだから、体調と合わせて日々変わるんだよね。なのでその歯切れのよいショットの数々は視聴者の目にも鮮やかだったんじゃないかな。
このパフォーマンスを維持できれば、ちょっと前の稲見みたいに勝率5割とかも可能だと思うけど、なかなかそうは問屋は卸さないんだよねっと。
植竹は悔しいなコレ(笑)15、16番で取って追いついてフツーならプレーオフかってとこの18番で池ポチャでオワコンね。スイング解析したけど、ハーフウェイダウン時点で左への腰の引っ張りこみが微妙に止まった事で右サイドが潰れちゃったんだね。そうするとフォローでヘッドがボールを真っすぐ追っかける動きになり相対的にフェースがクローズでボールを押す事になるんだよね。で、当然フックボールになって、そこに池があったわけね。やっぱり気負ったり、逆に大事にいこうとし過ぎたりって事がこういう惨事を引き起こすんだよね。ま、元気いいみたいだし次回から頑張れ♪
来週はミヤギテレビね。ではまた!
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